荒川豊蔵 竹の絵 からつ風茶碗(人間国宝)



径11.6cm 高さ7.9cm
荒川豊蔵
明治27年 | 3月21日岐阜県に生まれる。 |
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大正8年 | 名古屋で絵付けを学び、大正10年京都に移り宮永東山窯の工場長となる。 |
昭和2年 | 北大路魯山人に招かれ鎌倉で作陶した。 |
昭和5年 | 郷里の岐阜県大萱の牟田洞古窯址で桃山時代の志野茶碗の陶片を発見、これを契機に陶房を大萱に築き独学で、志野、瀬戸黒、黄瀬戸、織部などの桃山茶碗の再現を志した。 |
昭和28年 | 瀬戸黒の技法によって旧無形文化財に選定 |
昭和30年 | 志野、瀬戸黒で重要無形文化財保持者認定 |
昭和46年 | 文化勲章受賞 |
昭和60年 8月11日 | 死去 |